2011年08月09日

【劇団レトルト内閣】 猿とドレス 〜誰カガワタシヲ盗作スル〜

《劇団さんに聞きました!VOL54》

劇団レトルト内閣 
猿とドレス 〜誰カガワタシヲ盗作スル〜
ABCホール 9/16(金)〜9/18(日)


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<結成のきっかけ・活動歴・代表作は?>
2001年、関西学院大学の演劇サークルを母体として、川内信弥(座長)、三名刺繍(脚本・演出)を中心に旗揚げしました。
代表作としては「哀願ソワレ」「絶叫ソング」などポップで笑いをふんだんに取り込みながらも、音楽性の高い作品が人気があります。
今年2月には、これまでの作風の集大成となる10周年記念公演「さらばアイドル、君の放つ光線ゆえに」をHEPホールで上演し、多方面から好評を得ることができました。

<どんな雰囲気・作風の劇団ですか?>
華やかなのにダーク、B級なのに耽美な作風です。
エレガンスロックと称するオリジナル音楽と、豊かな台詞表現でストーリーが構成されていて、
エレガンスロックをバックに役者陣が歌い踊るB級レビューは、レトルト内閣のお家芸として高いエンターテイメイト性があります。
最近では、エンターテインメントでありながら「振り切った暴走アート」とも評して頂きました。
題材はニューハーフ、アイドル、ひきこもり青年など多岐に渡りますが、どれも「人間の不完全さ」に愛情をもって描いています。


<影響を受けた劇団・俳優・演出家はいますか?>
この人!という方は特にいないですが、その時々の優れたアーティストの作品から学ぶことが多いですね。
映画から影響をうけることが特に多く、レトルト内閣の作品が映像的だと言われるのはそのせいかもしれません。

<仲の良い劇団・俳優・演出家はいますか?>
東京で活躍中の劇団鹿殺しさんは大学の先輩で、とても仲良くしていただいています。
丸尾さんが大阪に帰ってこられるときには必ずといっていいほど飲みに誘ってもらってます。
最近では、デス電所座長の丸山英彦さんに2作品続けて出演していただきました。美津乃あわさんにもとてもよくしていただいています。
音楽や映像・ダンスなどの身体表現を使ったB級レビューを劇団の持ち味にしてきたこともあり、ダンサーや音楽家など他ジャンルの友達が多いです。


<劇団の目標は?>
大阪で一番有名な劇団になることです。そのために作品力を高めて観客動員数を増やしたいです。
「大阪の劇団と言えば、レトルト内閣」ってぐらいになって、東京や全国各地から観に来てもらえるくらい有名になりたいです。
もう一つの目標は、観劇人口と演劇人口を増やして、演劇をもっとメジャーな文化にすること。
一般の人が演劇を好きになる、そのきっかけの劇団になりたいです。


<今回の公演の予定上演時間・休憩はありますか?>
上演時間は1時間30分を予定しています。休憩はありません。


<今回の公演のみどころは?>
10周年記念公演第2弾「猿とドレス」は【コピー】と【オリジナル】をテーマにした心理サスペンスです。
これまでの劇団の表現手法をフル活用しながらも、華やかでポップな混沌世界をさらに色濃く作り上げたいですね。
「おはよう朝日です土曜日です」でおなじみの、上田剛彦アナウンサーの普段は絶対みられないはっちゃけた一面にもご注目ください。


<会場でグッズ販売等はありますか?その内容は?>
劇団の過去の公演DVDやオリジナルサウンドトラックCDを販売しています。
劇団員が直接お売りしますので、ぜひお手にとりがてら話しかけていってください。


<今回の劇場を選んだ理由は?近辺のおもしろい・美味しいお店等の情報知ってますか?>
ABCホールはどの席からも舞台が見やすく、椅子も座りやすくお客様に優しい劇場だと思います。
京阪中之島駅、JR福島駅すぐと交通の便も抜群です。ほたるまちにワインの美味しいレストランがあり、
そこのランチはリーズナブルでとてもおすすめです。
福島駅近くの「はなくじら」というおでん屋さんは劇団員がよく利用しています。


<どんな人に見てもらいたいですか?>
一味違った毒気のある演劇を見てみたい人は、是非一度レトルト内閣をご覧下さい。
今作に関しては「ファッション業界」が舞台の作品となっていますので、
オシャレや衣服に関心のある方は、さらに楽しんで頂ける作品になるかと思います。


<初めて見る人へメッセージ>
演劇はすごく自由な表現の可能性を秘めています。レトルト内閣では音楽性を特に磨きながら、たえず演劇表現の新しい可能性を模索してきました。
レトルト内閣の作品を初めて見ていただいた方に「舞台っていろんなことができるんだね」という感想をよくいただきます。
新しい感覚だけど、安心してご覧いただける作品をレトルト内閣では目指しています。


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posted by GUEST at 12:03| 劇団さんに聞きました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする